【食】とサーキュラーエコノミー 特設サイト

タンパク質クライシスに備えよう

救世主はBSF?!

肉と魚が足りなくなる?
PROBLEM

需要>供給へ

世界人口は現在の77億人から2050年の97億人へと、

今後30年間で20億人の増加となる見込みです。

今世紀末頃、

ほぼ110億人でピークに達する可能性があると

結論付けられています。

人口増加及び各国の経済成長により、魚・肉食が普及し、

魚粉/穀類のタンパク質が飼料として消費されてしまいます。

人の食料と競合するため、

タンパク質需要は2030年頃に供給能力を超えると予想されています。

2大タンパク質供給源の現状
CURRENT STATUS

⑴ 魚粉

天然の漁獲量は1985年頃から増加しておらず、
養殖生産量が伸びています。
魚粉はタンパク質含有量が60%以上と高く、
アミノ酸組成に優れていることから、
養魚/畜産飼料として重宝されていました。

今後、天然の漁獲量の増加は望めず、
魚粉を必要とする養殖/畜産業の生産が増加し、
さらに魚粉の不足が予想されます。

 
 
食糧危機 世界の漁獲量
 

(出典)農林水産省
       USDA「World Markets and Trade」

⑵ 大豆

大豆の多くは搾油用に栽培され、
その搾りかすは畜産用飼料として使用されています。

直近、アマゾンの森林を開拓して大豆畑に転換した
ブラジルの生産量が増加していますが、
森林保護の観点からブラジル政府が森林伐採を禁止したため、
今後面積の増加は見込めないかもしれません。
 
よって今後、大豆の大幅な生産増は望めない懸念があります。

BSFって何?
ABOUT

原産地は北米、中米。日本では「アメリカミズアブ」と呼ばれ、
本州、四国、九州、沖縄と広く自然繁殖しております。

「本種の幼虫は温暖な気候の下での大量養殖が比較的容易で、
又、含有する栄養が量、バランスともに大変優れている。

このため世界的に家禽、養殖魚や実験動物の代替飼料として、又、 その処理能力の高さから有機廃棄物処理分野でも注目を集めている。

※大阪府立環境農林総合研究所は、
飼育したアメリカミズアブの幼虫を養鶏や魚の飼料に、
排泄物と食べ残しを堆肥に使う技術を確立している。」
                     [Wikipediaより引用]

付け加えると、
タンパク質組成が魚粉に似ており、魚粉代替として有望   なのです。

black soldier fly アメリカミズアブ
アメリカミズアブの幼虫

BSFはタンパク質クライシスの救世主になりえるか!?
NEWS

ここではサーキュラーエコノミーの観点から、BSFと食料危機をテーマに気になる記事を紹介しております。

昨今の昆虫食ブームはここから?!
FAO(国際連合食料農業機関)へのリンク集
※内閣府のページに遷移します。

要約されたものはコチラ

地方独立行政法人大阪府立環境農林水産総合研究所(環農水研)がBSFのタンパク質利用に関するプレスリリースを発表

プレスリリースはこちらをクリック

環農水研の技術紹介
「BSFを活用した食品残さリサイクル」 

食品残さ等をバイオマス資源として高たんぱくな飼料や肥料に甦らせて再活用する技術を紹介しています[You Tube]

【閲覧注意!】インドネシアのBSF育成施設の紹介

BSF施設を運営するために必要な関連作業を紹介。[You Tube]

海外ではかなりBFSの育成施設が広がっているようです!

※虫が苦手な方は閲覧ご注意下さい

【閲覧注意!】「Brown Live Gold」

これこそ【食】×サーキュラーエコノミーの実現と言えるのではないでしょうか[You Tube]

※虫が苦手な方は閲覧ご注意下さい

蟲愛づる日々(個人ブログ)

著者によ様によるBSFの観察ブログ

BSFで生ごみを分解する過程を詳細に記録されております。

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環境に優しく、あらゆる無駄を価値に変えるリサイクルシステムで、社会経済の発展に取り組んでいます。

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